次世代パワーデバイスの有力候補を斬る、注目の酸化ガリウム&ダイヤモンドの最新開発動向
日時 | 2017年12月6日(水) 13:00~19:00 |
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会場 | 東京・品川フロントビル会議室 |
主催 | パワーデバイス・イネーブリング協会(PDEA) |
協賛 | (株)アドバンテスト |
後援 (予定) |
東京大学VDEC 日本電子デバイス産業協会(NEDIA) 日本半導体製造装置協会(SEAJ) システム・インテグレーション(株) |
特別協力 | (株)産業タイムズ社 |
参加費 | 10,000円+税/1名 (テキスト代、交流会費含む) |
定員 | 80名 ※定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。 |
企画趣旨
「ポストシリコン」を目指す次世代パワー半導体はSiCやGaNだけではありません。それらは実用化で先行していますが、最近では、よりバンドギャップが広く、パワー半導体材料としての適性を示すバリガー性能指数が極めて高い酸化ガリウムやダイヤモンドが、新たな有力候補として急浮上しています。
そこで、パワーデバイス・イネーブリング協会では、酸化ガリウムおよびダイヤモンドを使ったパワー半導体の最新開発動向と、離陸に向けた課題を探る技術セミナー「次世代パワーデバイスの有力候補を斬る」を企画いたしました。
酸化ガリウムに関しては、国立研究開発法人 情報通信研究機構の東脇正高氏にトランジスタおよびダイオードの開発動向と離陸への課題を語っていただきます。 加えて、独自の「ミストCVD」技術を駆使して酸化ガリウムSBD(ショットキバリアダイオード)試作に成功した㈱FLOSFIAの開発戦略を、取締役CTOの四戸孝氏に講演いただきます。 ダイヤモンドに関しては、ウエハー開発からデバイス(ダイオード、MOSFET)までの最新研究動向と離陸への課題を、金沢大学の徳田規夫准教授に語っていただきます。
このほか、特別講演として、日本発の世界標準のめどが立った「車載・一般用途半導体部品認定ガイドライン」について、JEITA(一般社団法人電子情報技術産業協会)のワーキンググループリーダの伊賀洋一氏にご紹介いただきます。 酸化ガリウムとダイヤモンドパワーデバイスの可能性を探る絶好の機会ですので、皆様のご参加をお待ちしております。
セミナープログラム
※ 講演者・講演タイトルは都合により変更する場合があります。ご了承下さい。
講演 | ダイヤモンドパワーデバイス開発の最新動向と離陸への課題13:05-14:05 |
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講師 | 金沢大学 理工研究域 電子情報学系 薄膜電子工学研究室 徳田 規夫 氏 |
特別講演 | ~日本発、世界標準:車載・一般用途半導体部品認定ガイドラインの紹介~14:05-15:05 |
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講師 | JEITA 半導体信頼性試験認定ワーキンググループ(WG) リーダー 伊賀 洋一 氏 |
講演 | パワーデバイス・イネーブリング協会からのご案内15:05-15:15 |
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講師 | 一般社団法人パワーデバイス・イネーブリング協会 |
講演 | 酸化ガリウムトランジスタ・ダイオード開発の最新動向と離陸への課題15:30-16:30 |
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講師 | 国立研究開発法人 情報通信研究機構 未来ICT研究所 グリーンICTデバイス先端開発センター センター長 東脇 正高 氏 |
講演 | ミストCVD法による世界最小オン抵抗の酸化ガリウムSBDの開発と事業化戦略16:30-17:30 |
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講師 | (株)FLOSFIA 取締役CTO 四戸 孝 氏 |
交流会 | 17:40-19:00 |
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